過去の対応をすぐ調べる
仕様だけでなく、点検や不具合・修繕の経緯を設備単位で確認。調査のたびに別の台帳を探す手間を減らします。
運用後に確かめること対象設備の履歴を確認するまでの時間
機器台帳
石油・化学・素材・電力・鉄鋼・自動車・インフラなど、幅広い業種に対応。共通項目・自由項目・データ型を自在に組み合わせ、機器種類ごとの管理基準に合った台帳をつくれます。既存のデータもCSVでまとめて取り込み、出力できます。
全社で揃えたい共通項目に、業種・機器特有の自由項目を組み合わせ。ポンプの流量・揚程、塔や槽の温度・圧力など、必要な項目を機器種類ごとに割り当てられます。文字列・数値・選択肢・日付からデータ型を選べ、項目名・小数桁数・選択肢・表示順も自由に設定。CSVインポート・エクスポートで、台帳データの一括登録や更新・活用もスムーズです。
共通項目
全社で揃える管理情報
設備ID・メーカー・設置場所など
自由項目
業種・機器に合わせた独自仕様
技術情報・社内の管理基準など
| 管理する項目 | 入力形式 | 適用する機器種類 |
|---|---|---|
| 設計圧力 | 数値 | 塔・槽 |
| 軸封方式 | 選択肢 | ポンプ |
| 社内管理区分 | 文字列 | 任意の機器分類 |
| 次回診断日 | 日付 | 任意の機器分類 |
機器コード・設置場所・メーカー・型式・写真を集約。工場や工程をまたいで対象の設備を探し、関連する図面や保全記録を確認できます。
点検・タスク・保全報告書・ワークフロー・保全計画を時系列で表示。記録同士のつながりを線で追い、過去の対応から今後の計画まで、設備の経緯を見渡せます。
設備台帳・機器台帳の導入・活用
台帳の価値は、項目の多さだけでは決まりません。必要な設備が見つかり、仕様と過去の対応をたどれること。今あるデータを活かして、現場が入力しやすく、後から調べやすい形に整えます。
Excelや既存システムの台帳を確認。設備IDの重複、名称の揺れ、空欄を整理し、まず管理する設備の範囲を決めます。
設備ID・名称・設置場所などの共通項目と、機器種類ごとの自由項目を設計。数値・選択肢など、入力に合ったデータ型を選びます。
項目を対応付けてCSVで取り込み、設備を検索して内容を確認。現場で入力・閲覧を試し、項目や分類を調整します。
点検・不具合・報告書・計画を設備に関連付け。登録した情報を日々更新し、担当者が替わっても経緯をたどれる台帳に育てます。
台帳がきれいに完成していなくても、現状の整理から相談できます。既存データの状態と必要な管理項目を確認し、移行・項目設計・運用の進め方を一緒に決めます。
導入で目指す変化
仕様だけでなく、点検や不具合・修繕の経緯を設備単位で確認。調査のたびに別の台帳を探す手間を減らします。
運用後に確かめること対象設備の履歴を確認するまでの時間
共通項目を保ちながら、機器の種類や業種に合わせて自由項目を設定。必要な情報を無理なく残せる形にします。
運用後に確かめること入力が滞る項目や、記入漏れの数
設備の呼び方や分類をそろえ、担当者・部署をまたいで共有。保全計画や複数拠点の管理にも活かせます。
運用後に確かめること設備IDで結び付けられた記録の割合
企業によって呼び方や管理する範囲が異なります。EMLinkの機器台帳では、設備ID・名称・設置場所などの基本情報に加え、機器種類に応じた仕様と保全履歴を管理できます。自社で管理したい設備の範囲に合わせて設計します。
一覧の作成や手元での加工にはExcelを活用できます。複数の担当者で同じ設備情報を確認したい、点検・不具合・報告書を設備に結び付けたい、過去の経緯をたどりたい場合は、設備台帳システムでの管理が役立ちます。EMLinkの台帳はCSVで出力できるため、表計算での活用も続けられます。
共通項目・自由項目・データ型を組み合わせ、機器種類に合う項目を設定できます。たとえばポンプとタンクで必要な仕様が違う場合も、それぞれの管理基準に合わせられます。業種や拠点の事情を踏まえて、そろえる項目と個別の項目を分けて設計します。
最初からすべてを埋める必要はありません。設備を特定する情報と、直近の業務に必要な項目を優先し、利用しながら整備する方法もあります。過去の履歴をどこまで移すかは、参照頻度やデータの状態をもとに相談できます。
EML公式note
データ整備や運用への定着、これからの活用について紹介しています。